太陽光発電工事費用約10年後に償却予定
福岡市東区香椎のK様邸の太陽光発電の工事を。
今年度(H29年度)の住宅用の太陽光発電の固定買取の単価は、30円/kwhです。
オール電化住宅(季時別電灯契約)の場合、お昼間の電気料金は約30円です。
つまり、電力を買っても、売っても、30円の時代です。だから、売電目的てやはなく、自宅でタダで使う自家消費をすることで、電気料金を下げよう!というお客様が増えてきました。
それでも、@30円での買取りですから、まだまだ売電のメリットも小さくはありません。4.0〜5.5KWの太陽光発電なら、売電だけでも約10万円〜16万円程度にはなりますからね。プラス、自家消費で電気代が3〜4万円は安くなるので、合計すると、約14〜20万円のメリットが出ます。
固定買取期間は、10年間続くので、140〜200万円。しかも、数年前と比べてシステム価格がかなり安くなったことで、以前と変わらず約10年間で償却できます。さて、最近は、設備認定(事業認定)の認定が降りてくるのに約2ヶ月程度かかってますので、ご契約から、大変お待たせいたしました。
屋根の勾配がきついので、足場を掛けました。
施工品質と職人の安全対策でもあります。
スレート(コロニアル)の屋根へ4面設置となります。
屋根形状に、ぴったりとパネルが収まってます。
寄棟の屋根に4面設置となりましたが、綺麗にレイアウトできました。
シャープの太陽光発電、太陽電池容量は4.90KWです。
大変お待たせしたしたが、いよいよ連係→発電開始→10年間の固定買取のスタートです。
楽しみですね!